大阪湾の南、かつては海岸から約七百メートルに位置する八幡山と称される砂丘地にあり、振魂命を祀るも、保元の乱以降の度重なる戦乱により一度は廃社となるが、各地より移住した人々により氏神を「牛神神社」として再建。天正八年(1,580年)に社名を現在の弥栄神社と呼称するようになった。御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)。
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