奈加美神社 なかみじんじゃ

1月1日 歳旦祭

1月9日 宵戎

1月10日 十日戎

1月11日 残り戎

2月3日 節分祭（厄除け祈願大祭）

3月午の日 大宮稲荷社　初午大祭

4月29日 祈年祭・昭和祭（春祭り）

6月20日 御田植え祭

6月30日 夏越大祓（茅の輪くぐり神事）

10月体育の日前日 例祭（秋祭り）

11月23日 新嘗祭

12月31日 師走大祓

私たちが今ここに生かされているのは、神々の尊いお蔭やお導きを頂き、ご先祖さまからの「命」の継承があり、ご両親を始め周囲の人達の育みがあったからこそです。
その「命」の尊さに感謝し、大神様のお導きにより授かった新しい「命」がお母さんのお腹で順調に育まれ、無事出産できるように安産のご祈願をお受けになりましょう。

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生後約１カ月後に初めて氏神さまにお参りし、神様のお導きにより無事赤ちゃんが産まれたことに感謝し、健やかなる成長を願う氏子入りの神事です。男の子は３０日、女の子は３１日目に参拝する習わしがありますが、生後１カ月以降で赤ちゃんとお母さんの体調が良い頃にご家族お揃いでお参り下さい。

男女児ともに３歳は「髪置・かみおき」、男児の５歳児は「袴着・はかまぎ」、女児の７歳児は「帯解・おびとき」などの風習に由来し、これまでの成長を感謝し、今後の更なる成長と発展をお祈り下さい。おみやげとして、千歳飴や知恵おこし、おもちゃなどご用意しております。
数え年・満年齢ともに受付しております。

新年や節分にご家族お揃いでご参拝になられ、年の節目に家族の絆を再確認し、一年間安泰に過ごせるよう家内安全をお祈り下さい。

学業の神・天神さま（菅原道真公）がお祀りされています。 これまで勉学に励み、しっかりと蓄えてきた学力を十二分に発揮し、神様のお導きによりその努力が報われ、無事合格するようお祈り下さい。縁起を担ぎ、合格に因んだ五角形の御守りと泉州水なすに因んだ祈願絵馬を授与します。

自動車は便利な乗り物ですが、ちょっとした油断や慢心が大きな事故につながります。自動車を購入の際はお祓いをお受けになられ、安全運転をご神前に誓い、交通安全をお祈り下さい。

厄年は、古くから心身ともにバランスを崩しやすく、不意な災難が身に降りかかりやすい年回りとされています。ご神前で厄祓いのご祈願をお受けになられ、大神様のご加護のもと心身ともに健全な生活を営みましょう。

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わが国日本は長寿大国。長寿のお祝いの節目にはご家族でお参りになられ、これまでの感謝と更なる健康長寿をお祈り下さい。
還暦（６１歳）・古希（７０歳）・喜寿（７７歳）・傘寿（８０歳）
米寿（８８歳・卒寿（９０歳）・白寿（９９歳）・上寿（１００歳）数え年

住宅の新築や引越し、事務所の開設、店舗の開店、神棚の設置や移設のほか、古い樹木の伐採や井戸を埋める際にはお祓いを受けましょう。

地鎮祭は「ぢちんさい」また「とこしずめのみまつり」ともいいます。 新たに建物を起工する際に土地の神様をお招き申し上げ、海山野のお供え物を捧げ、工事の安全と当家の繁栄を祈願する儀式です。

一般的には大安・先勝・友引などの吉日を選んで執り行います。