專稱寺 せんしょうじ

大阪府高石市綾園2-2-17
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鎌倉時代、この地には綾井城なる城があった。戦国時代に戦火に見舞われた際、城主は近くの寺に逃げたがそこにも火が広がり、家来の一人が本尊の阿弥陀如来を背負い寺を脱出。しかし敵に囲まれ、背負った仏像とともに城の濠に身を投げ亡くなった。数年後、綾井城跡の近くに住んでいた玄誉上人の夢に阿弥陀如来のお告げがあり、城跡の濠を探すと黄金の仏像が見つかった。上人は城跡に寺を建立し、阿弥陀如来を祀ったのが專稱寺の始まりと伝えられている。


【ご注意】このページは「南大阪のお寺めぐり (2023年10月発売)」掲載当時の情報です。

このページの内容は雑誌掲載時の内容をもとに作成しています。掲載情報は諸事情により変更される場合がありますので、ご利用の前には必ず掲載寺院に確認してください。なお、掲載データの誤り等がございましたら、お手数ですが こちら からお知らせください。

基本情報

名称
城蹟山 專稱寺(せんしょうじ)
別名・通称
住所
大阪府高石市綾園2-2-17
TEL
072-261-1890
拝観時間
9:00~16:00
拝観料
無料
最寄り駅
南海本線「高石」駅より徒歩7分
駐車場
無料20台
御朱印
300円
飲食施設
なし
公式サイト
なし
公式SNS
主なご利益
目的・特徴
駐車場がある駅から10分以内
季節の花
その他
浄土宗