大鳥五社明神の摂社で、日本武尊の后である両道入姫命を祀る。「延喜式」の神名帳にも記された歴史的古社。潮風薫る立地ながら、涸れることく井戸から真水が上がり、江戸時代には井戸守明神と呼ばれ崇拝されてきた。また、農業と漁業を兼業してきた土地柄、船神様である金毘羅さんも昭和四十年より鎮祭。
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