槇尾山にあり、春夏秋冬で変わる景色が見どころでもある寺院。西国三十三ヶ所の第四番札所として知られる。寺本尊の弥勒如来の他、行基が造立した文殊菩薩、法海による十一面千手千眼観世音菩薩が並ぶ。古くから航海の安全を祈願する寺として知られ、現在も安全や健康を願って多くの人々が集まる。
【ご注意】このページは「南大阪のお寺めぐり (2023年10月発売)」掲載当時の情報です。
このページの内容は雑誌掲載時の内容をもとに作成しています。掲載情報は諸事情により変更される場合がありますので、ご利用の前には必ず掲載寺院に確認してください。なお、掲載データの誤り等がございましたら、お手数ですが こちら からお知らせください。