白鳳時代より続く歴史ある寺。境内には寄進された石造物などが多く残されていて、本尊の十一面観音像は海から貝に乗って出現したという伝説も。また、元々は美と富と幸運を司るインド神話の女神で、仏教に入って天女となった「吉祥天女」 を祀っていることから女性の願いが叶うお寺と言われている。
【ご注意】このページは「南大阪のお寺めぐり (2023年10月発売)」掲載当時の情報です。
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