令和4年6月に、たくさんの人々が集えるコミュニティーの場として建立された。一見普通の民家のような外観。中へ入ると、きれいで温かみのある本堂があり、その隣にあるモデルルームのようなリビングスペースでは、ご住職がもてなしてくださる。「人に寄り添い、安心して、穏やかな心になれる。そんなお寺でありたい」と話すご住職。時代は移り、建物の様相は変わっても、仏教の本質は変わらない。現代に生まれたこのお寺は、多くの檀家に愛されている。
【ご注意】このページは「南大阪のお寺めぐり (2023年10月発売)」掲載当時の情報です。
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