文明元年(1,469年)の開基で当初は真言宗根来寺末であったが、永正三年(1,506年)に浄土宗に転宗。現在、浄土宗総本山知恩院直末。令和三年、550年振りに新築建て替え。それ以前の改修は江戸時代正徳二年(1,712年)と安永五年(1,776年)の二回。歴史あるお寺だからこそ古き良きことは残しつつ、新しい視点や発想と出会い、人と触れ合い語らうことでより良い未来を作る場所として、継続的に地域に根ざした活動をしているお寺だ。
【ご注意】このページは「南大阪のお寺めぐり (2023年10月発売)」掲載当時の情報です。
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