紀三井寺（きみいでら）は、和歌山県和歌山市紀三井寺にある救世観音宗（ぐぜかんのんしゅう）の総本山の寺院。宗派としては真言宗山階派に属していたが、1951年（昭和26年）に独立して救世観音宗総本山を名乗り、山内子院6か寺および末寺14か寺を包括する。山号は紀三井山。院号は護国院。本尊は十一面観世音菩薩（十一面観音）。寺号は金剛宝寺であるが、紀三井寺の名前で知られている。西国三十三所第2番札所。
出典:ウィキペディア
紀三井寺 きみいでら
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
紀三井寺（きみいでら）は、和歌山県和歌山市紀三井寺にある救世観音宗（ぐぜかんのんしゅう）の総本山の寺院。宗派としては真言宗山階派に属していたが、1951年（昭和26年）に独立して救世観音宗総本山を名乗り、山内子院6か寺および末寺14か寺を包括する。山号は紀三井山。院号は護国院。本尊は十一面観世音菩薩（十一面観音）。寺号は金剛宝寺であるが、紀三井寺の名前で知られている。西国三十三所第2番札所。
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