修験道の開祖である役行者が葛城山の麓に開いたと伝承される山岳寺院で、古来、葛城修験の霊場として崇敬されている。遊歩道を進むと3つの滝があり、「三の滝」から牛に乗った大威徳明王が現れたと伝えられ、明王の像を彫り本尊として安置したのが寺名の由来。紅葉の名所としても有名だ。
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